徳島市は江戸時代から徳島藩の城下町として栄えてきました。徳島は地理的にも近畿地方との繋がりが深く、四国の玄関口としての役割もはたしてきました。徳島市内を流れる新町川は江戸時代には、当時の徳島藩の経済を支えていた"阿波藍"を乗せた船が行きかい賑わいを見せていたそうです。
また、徳島では毎年8月のお盆の時期には"阿波おどり"が開催されます。江戸時代から約400年もの長きに渡り続いてきたこの歴史あるお祭りには、4日間に約120万人の人出があり国内はもとより海外からもたくさんの観光客が訪れています。
そんな歴史ある徳島に、株式会社阿波麦酒はあります。